フルーツやお菓子にお砂糖をふりかけるためシュガーシフタースプーンはアンティークの銀のテーブルウェアの中でも特に美しい装飾のものが多くコレクターも多いアイテムです。健康志向の現代 お砂糖をそんなに振りかける場面はないかもしれませんが、テーブルに物語と華やかさを加えてくれる美しい工芸品です。
ハンドル部分裏面に英国の銀のフルホールマークを確認しています。
*サイズ 26g 長さ約11.5㎝ ボール部分直径 約4㎝
*年代 1931年
*メーカー TB&S
*状態 特筆すべきダメージはない良い状態です。但し、アンティークのお品には、細かなキズ等がございますこと予めご了承の上ご注文お願いいたします。
*全国送料無料対象商品
シュガーシフタースプーンについて
その名の通り お砂糖をふるう(sifter=ふるい)ためのスプーンです。現代よりフルーツも甘味が少なく、お砂糖をふりかけて食べていたといわれます。またお砂糖の形態も現代の日本のサラサラとしたお砂糖とは形態がことなり、このようなスプーンが必要であったのです。
刻印部分
ハンドルはカーブしているデザイン